Web進路講演について

2021志望校検討ガイド

志望理由のある併願校を見つけて、
合格に向けた受験準備ができるワーク

講演動画を見る

STEP1動画

動画タイトル本気の併願校選びの極意

本講演の概要

「志望校検討ガイド」を活用した、「なんとなく」ではない志望理由のある併願校選びの方法について解説します。また、夏以降本格化する学校推薦型・総合型選抜に向けて、一般選抜の準備と並行して今から行っておきたい対策を解説する動画もございます。学校推薦型・総合型選抜でよく課される選考内容や対策について説明しているため、すでに学校推薦型・総合型選抜を志望している生徒の受験準備にはもちろん、受験する選抜区分を決め切れていない生徒にも役立つ内容です。

Web進路講演の
流れについて

STEP
1
第1志望校を軸にした併願校の選び方を解説​

動画タイトル本気の併願校選びの極意視聴時間15分程度

夏前の余裕のある時期に済ませておきたい、偏差値だけに頼らない併願校選びについて解説します。第1志望校を決めたときの「こだわり」から考えることで、入学することになっても後悔しない「志望理由のある併願校」を考えてもらえる内容になっています。

<動画で解説する内容(ラインナップ)>

  • 今、併願校を考えておくべき理由
  • 自分の「こだわり」と学力を考慮した併願校の探し方

STEP
2
学校推薦型・総合型選抜の対策ポイントを解説

動画タイトル学校推薦型・総合型選抜の対策ポイント視聴時間10分程度

学校推薦型・総合型選抜の選考内容や、今からやっておきたい対策を紹介しています。
学校推薦型・総合型選抜志望者へ、万が一に備えた一般選抜対策と並行して、本講演の内容を確認するようお声がけください。
また、主な選考内容の紹介などもしているため、一般選抜志望者に他の選抜区分に目を向けるよう指導する場合にもお役立ていただけます。

<動画で解説する内容(ラインナップ)>

  • 学校推薦型・総合型選抜の選考内容は?
  • 今から始めたい対策のポイント

講演用参照資料

STEP2講演用参照資料

STEP2で参照する資料のダウンロードはこちら​

STEP
3
大学パンフの取り寄せ 
※任意

新型コロナウイルスの影響で、大学研究の機会も減少しています。
併願校の決定に際しては、複数の大学を比較検討しやすい、大学パンフを活用した大学研究をご指導ください。
また、学校推薦型・総合型選抜志望者には、志望校への理解度を深めるために使用することはもちろん、出願条件になることもあるオープンキャンパス情報を知るためにも、大学パンフを取り寄せるようお声がけください。

STEP
4
受講完了報告 ※任意

「受講完了報告」は視聴した動画とその理解度を確認します。​​
先生はその報告内容を「講演申込・管理ページ」から確認できます。​

  • メールアドレスは表示されません​
視聴状況の把握や理解度の確認用としてご利用されたい場合は​「最後の受講完了報告まで行うように」生徒様へご指示ください。

本講演を活用した
ご指導のポイント

◯ 指導テーマ
志望理由のある併願校選び、志望選抜区分の決定
◯ 成果物
別冊ワークシート「志望校記入シート」
◯ 教材
STEP2動画で参照する資料のダウンロード
推奨活用 指導の流れ​ ご指導のポイント
学校 1 本誌を配付する 自分のこだわりや、合格目標偏差値を参考に大学を調べられる1冊です。志望校の見直しにも使える内容になっているので、保管を促してください。
家庭
※学校も可
2 動画「本気の併願校選びの極意」を視聴する 志望校の学力的距離を把握して夏休みを迎えるため、6月の進研模試で記入することを想定し、8校の志望校を決めるようお声がけください。
家庭
※学校も可
3 「志望校記入シート」を記入する 動画の内容を簡単に整理し、志望校のピックアップが行える「志望校記入シート」の活用を促してください。シートは切り離しができるので、提出させることで夏の三者面談にもご活用いただけます。
家庭
※学校も可
4 動画「学校推薦型・総合型選抜の対策ポイント」を視聴する 学校推薦型・総合型選抜を志望している生徒には、一般選抜の準備と並行して今からできることを行うよう指導してください。受験する選抜区分を決め切れていない生徒に、参考として視聴させるのもおすすめです。
学校 5 6月の模試を受験する 決定した志望校を、模試で志望校として記入します。模試の結果を夏休みの学習計画に活かすことで、夏休みの学習効果をアップさせます。
推奨活用 学校
指導の
流れ
1 本誌を配付する
ご指導の
ポイント
自分のこだわりや、合格目標偏差値を参考に大学を調べられる1冊です。志望校の見直しにも使える内容になっているので、保管を促してください。
推奨活用 家庭
※学校も可
指導の
流れ
2 動画「本気の併願校選びの極意」を視聴する
ご指導の
ポイント
志望校の学力的距離を把握して夏休みを迎えるため、6月の進研模試で記入することを想定し、8校の志望校を決めるようお声がけください。
推奨活用 家庭
※学校も可
指導の
流れ
3 「志望校記入シート」を記入する
ご指導の
ポイント
動画の内容を簡単に整理し、志望校のピックアップが行える「志望校記入シート」の活用を促してください。シートは切り離しができるので、提出させることで夏の三者面談にもご活用いただけます。
推奨活用 家庭
※学校も可
指導の
流れ
4 動画「学校推薦型・総合型選抜の対策ポイント」を視聴する
ご指導の
ポイント
学校推薦型・総合型選抜を志望している生徒には、一般選抜の準備と並行して今からできることを行うよう指導してください。受験する選抜区分を決め切れていない生徒に、参考として視聴させるのもおすすめです。
推奨活用 学校
指導の
流れ
5 6月の模試を受験する
ご指導の
ポイント
決定した志望校を、模試で志望校として記入します。模試の結果を夏休みの学習計画に活かすことで、夏休みの学習効果をアップさせます。

生徒への声かけ、指導例

Case
1
第1志望校以外決めなくてよいと思っている生徒には・・・

なんとなく学力的に入れそうな大学を受ければよいと思っている生徒には、入学時に後悔しないようにということだけでなく、受験時に関するメリットをお伝えください。
例えば、このような観点でお声がけください。

「併願校が決まれば、入試科目や配点も分かるので効率的に受験勉強が進められる」
「学びたいことを学べる大学を今のうちに複数校調べておけば、受験直前に焦ることなく、第1志望校の入試日や入試科目を踏まえた最適な受験プランが立てられる」

Case
2
とりあえず勉強さえしておけば何とかなると思っている生徒には・・・

志望校の決定を後回しにして勉強のみを行っている生徒には、志望校が決まることが受験準備にどう役立つかをお伝えください。
例えば、このような観点でお声がけください。

「入試内容は多様化しているので、自分の強みを生かして受験できる選抜方式があるかもしれない。学校推薦型・総合型選抜は出願時期が一般選抜より早いので、今のうちに志望校を決めてどんな選抜方式があるか調べておこう」
「志望校を決めておけば、模試結果を活用して効率的に勉強を進めることができる」

Case
3
学校推薦型・総合型選抜での受験しか考えていない生徒には・・・

学校推薦型・総合型選抜での受験にこだわりすぎて、複数の併願校を検討しなかったり、受験勉強に身が入らなかったりしている状態は危険です。
例えば、このような観点でお声がけください。

「現役合格をめざすなら、受験スケジュール的に一般選抜の対策は並行して行う必要がある」
「複数の志望校を検討することで、学校推薦型・総合型選抜受験に欠かせない「志望校への理解」が必然的に深まる。」

生徒用受講の手引き 先生からのメッセージ 記入例

以下のテキストはサンプルです。
Web進路講演受講の手引きの『学校からのメッセージ』にコピー&ペーストして頂き、
加筆、修正してご活用頂く事が出来ます。

●年●組のみなさんへ
夏休みに効率よく受験勉強を進めるためには、模試前の十分な志望校検討が不可欠です。
STEP1の動画を見ながら、第1志望校を基に、入学することになっても納得できる併願校を探しましょう。決定した志望校は、模試を活用して今の自分との学力的距離をしっかり把握することが大切です。
学校推薦型・総合型選抜の受験を志望している人は、STEP2の動画を参考に、一般選抜の対策と並行して準備を進めていきましょう。
【手順】
1. 2021「志望校検討ガイド」と、「志望校記入シート」を準備
2. STEP1動画と本誌を参照しながら、「志望校記入シート」を活用して志望校を決める
3. 【学校推薦型・総合型選抜志望者】STEP2動画と本誌を活用しながら、学校推薦型・総合型選抜の対策を進める
4. 視聴が終わったらSTEP4の「受講完了報告」を記入して終了です。

Web進路講演 受講の手引き

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