Web進路講演について

2022学問発見ナビ

オープンキャンパスへの参加を通して、
興味を持った学問系統と大学・学部を挙げられる

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STEP2「先生の探究ヒストリー」

大学の先生が、学問との出合いと、学び・研究の面白さを語ってくれます。

動画タイトル先生の探究ヒストリー(農・水産学系統)

STEP4「オープンキャンパスの申し込み、事前・事後学習」

オープンキャンパス参加と事前・事後学習のノウハウを解説します。

動画タイトルオープンキャンパスに参加しよう!

本講演の概要

本講演を通して、生徒一人ひとりの適性や興味・関心に合った学問が見つけられます。また、気になる学問から、その学問が学べる大学までを調べることができます。さらに、気になる大学のオープンキャンパス(Web開催を含む)に参加して、選んだ学問や学べる大学が自分に合っているかを確認することをめざし、大学パンフを使って調べたうえで参加申し込みまで行う事前学習、参加後の振り返りを行う事後学習まで動画の中で解説をしています。動画では、専門講師の解説に加え、大学生の先輩の例や、大学の教職員の方のお話など、参考になる内容が盛り込まれています。STEP4のワークで使う「学問発見ナビ」特別付録の「オープンキャンパス・チェックシート」は提出させることもできるため、宿題にしたり、HRなどの時間をとって一斉にワークに取り組ませたりすることもできます。

Web進路講演の
流れについて

本Web進路講演「学問選び・オープンキャンパスプログラム」は以下の流れで構成されております。​

  • STEP
    1

    動画視聴

  • STEP
    2

    学問を選べるコンテンツ​

    全学問系統の先生動画​

  • STEP
    3

    志望校候補の学問調べ​​

    (大学パンフ請求)​

  • STEP
    4

    オープンキャンパス参加​

    事前・事後学習動画​

  • STEP
    5

    先生への受講完了報告

それぞれのSTEPで
出来る事​

STEP
1
気になる学問・大学の見つけ方を知る​​

動画タイトル
① 「大学生研究」から学問選びを始めよう!視聴時間15分程度

<動画で解説する内容>

  • <アイスブレーク>文系、文理系、理系の大学生の通学マストアイテムと学んでいる学問の関係
  • 学問発見ナビや本講演のさまざまなコンテンツを使った学問の選び方
    ※大学の先生が学問のおもしろさや選び方をアドバイスしてくれる「先生の探究ヒストリー」は必見です
  • 大学の人に聞く「学問選びの考え方」(立教大学入学センター 土田達朗さん)

STEP
2
気になる学問・大学を見つける

コンテンツタイトル
① 先輩の学問推しアイテム取組時間13分程度
② 適学診断チャート
③ 先生の探究ヒストリー(動画)

<コンテンツラインナップ>

  • 先輩の学問推しアイテム​

    • 上記はイメージです​

    大学生のオススメのアイテムから見える大学での学びが、大学の学問の世界へと誘います​

  • 適学診断チャート

    Yes/Noで答えるだけで、自分の特性・適性に合った学問がわかります

  • 先生の探究ヒストリー(動画)

    大学で研究に熱中している先生が、自身の学問との出会いや学問を研究するおもしろさを語ってくれます

STEP
3
大学パンフの取り寄せ

「学びたい学問」と「学べる大学」を調べるために大学パンフは必須の教材です。本講演でも、大学パンフを使用したワークを行います。
同じ学部名でも学べる内容が異なることがあります。興味のある学問系統の大学パンフを複数取り寄せるようご指導ください。

STEP
4
オープンキャンパスの申し込み、事前・事後学習をする​​

動画タイトル
② オープンキャンパスに参加しよう!視聴時間15分程度

<動画で解説する内容>

  • 高校生アンケート結果から見える学問研究の大切さ
  • ワークシートを使ったオープンキャンパス事前・事後学習の方法
  • 大学の人に聞く「オープンキャンパス参加のポイント」(横浜市立大学アドミッションズセンター 出光直樹先生)

STEP
4
受講完了報告 ※任意​

「受講完了報告」は視聴した動画とその理解度を確認します。​​​
先生は以下【設問項目】で回答された内容を「講演申込・管理ページ」から確認できます。​

  • メールアドレスは表示されません​
視聴状況の把握や理解度の確認のためにも​「最後の受講完了報告まで行うように」と生徒にご指示ください。

本講演を活用した
ご指導のポイント

◯ 指導テーマ
①志望学問・大学探し
②オープンキャンパス参加
◯ おススメの
活用シーン
HRや宿題(特にオープンキャンパス参加を宿題に課すことをおすすめします)​
オープンキャンパスが活性化する前の6~7月上旬の受講を推奨しています
◯ 教材
「学問発見ナビ」
特別付録 「オープンキャンパス・チェックシート」
取り寄せた大学パンフ
推奨活用 学習の流れ​ ご指導のポイント
学校 1 「学問発見ナビ」を配付する​ 大学で学べる学問を16学問系統72分野に分けて詳細に解説しています。秋以降の見直しなどにも使える内容になっているので、保管を促してください。
自宅課題
※学校でも可
2 STEP1 気になる学問・大学の見つけ方を知る(動画「『大学生研究』から学問選びを始めよう!」を見る) 学問発見ナビと本プログラムのさまざまなコンテンツを使った「自分に合った大学で学ぶ学問選び」の方法の説明を行います。また、自分の興味や関心を大学の学問にどうつなげるかを、立教大学入学センターの土田達朗さんが語ってくれます。
自宅課題
※学校でも可
3 STEP2 気になる学問・大学を見つける 大学生の持ち物から学問への興味を持つ、Web上で適学診断を行う、大学の先生による学問紹介の動画を見るなど、実際に学問を選ぶコンテンツにチャレンジ。楽しく進路学習をすることができます。気になる学問系統とそれを学べる大学を見つけましょう。
自宅課題
※学校でも可
4 SETP3 大学パンフを取り寄せる STEP2で見つけた学問系統と大学のパンフを取り寄せましょう。パンフはオープンキャンパス参加の事前学習の教材になりますので、取り寄せを促してください。
自宅課題
※学校でも可
5 STEP4 オープンキャンパスの申し込み、事前・事後学習をする(動画「オープンキャンパスに参加しよう!」を見る) 取り寄せた大学パンフの中から気になる4校の内容を調べて「オープンキャンパス・チェックシート」に書き込みましょう。同シートは、オープンキャンパス参加後の事後学習まで行うことができます。動画では、大学から見たオープンキャンパス参加のポイントを、横浜市立大学アドミッションズセンターの出光直樹先生が語ってくれます。
学校 6 「オープンキャンパス・チェックシート」を回収 生徒が各自記入をした「オープンキャンパス・チェックシート」を回収します。当シートでは、参加した大学から、「興味を持った大学・学部」を記入しています。オープンキャンパスを参加した学習成果を確認することができます。
推奨活用 学校
学習の
流れ
1 「学問発見ナビ」を配付する
ご指導の
ポイント
大学で学べる学問を16学問系統72分野に分けて詳細に解説しています。秋以降の見直しなどにも使える内容になっているので、保管を促してください。
推奨活用 自宅課題
※学校でも可
学習の
流れ
2 STEP1 気になる学問・大学の見つけ方を知る(動画「『大学生研究』から学問選びを始めよう!」を見る)
ご指導の
ポイント
学問発見ナビと本プログラムのさまざまなコンテンツを使った「自分に合った大学で学ぶ学問選び」の方法の説明を行います。また、自分の興味や関心を大学の学問にどうつなげるかを、立教大学入学センターの土田達朗さんが語ってくれます。
推奨活用 自宅課題
※学校でも可
学習の
流れ
3 STEP2 気になる学問・大学を見つける
ご指導の
ポイント
大学生の持ち物から学問への興味を持つ、Web上で適学診断を行う、大学の先生による学問紹介の動画を見るなど、実際に学問を選ぶコンテンツにチャレンジ。楽しく進路学習をすることができます。気になる学問系統とそれを学べる大学を見つけましょう。
推奨活用 自宅課題
※学校でも可
学習の
流れ
4 STEP3 大学パンフを取り寄せる
ご指導の
ポイント
STEP2で見つけた学問系統と大学のパンフを取り寄せましょう。パンフはオープンキャンパス参加の事前学習の教材になりますので、取り寄せを促してください。
推奨活用 自宅課題
※学校でも可
学習の
流れ
5 STEP4 オープンキャンパスの申し込み、事前・事後学習をする(動画「オープンキャンパスに参加しよう!」を見る)
ご指導の
ポイント
取り寄せた大学パンフの中から気になる4校の内容を調べて「オープンキャンパス・チェックシート」に書き込みましょう。同シートは、オープンキャンパス参加後の事後学習まで行うことができます。動画では、大学から見たオープンキャンパス参加のポイントを、横浜市立大学アドミッションズセンターの出光直樹先生が語ってくれます。
推奨活用 学校
学習の
流れ
6 「オープンキャンパス・チェックシート」を回収
ご指導の
ポイント
生徒が各自記入をした「オープンキャンパス・チェックシート」を回収します。当シートでは、参加した大学から、「興味を持った大学・学部」を記入しています。オープンキャンパスを参加した学習成果を確認することができます。

生徒への声かけ、指導例

Case
1
気になる大学・学問が見つけられない生徒には・・・

まずは「適学診断チャート」の結果から考えるようにお声掛けください。そして、診断結果に表示されたおすすめの学問系統の「先生の探究ヒストリー」(動画)を見てみるよう促してください。大学の先生が、学問を研究する面白さを語ってくれています。大学で学べる16学問分野すべての動画が揃っているので、生徒さんにぴったりな学問が見つかるはずです。それでもピンと来ない生徒には、「先輩の学問推しアイテム」を紹介してください。身近な存在である大学生の考え方に触れることで、学問への興味・関心が芽生えるかもしれません。

気になる学問は1つに絞る必要はありません。気になる学問を複数持ったうえで、大学パンフを読んだり、オープンキャンパスに参加したりして、実際に大学ではどんな研究をしているのかを調べたうえで、志望学問を決定するのがおすすめです。

Case
2
気になる大学が見つけられない生徒には・・・

自分の気になる学問系統から探してみよう、とお声掛けください。大学・学部選びで重要なことは、「何を学びたいか」です。本誌の「72学問分野解説付き 学べる大学一覧」では、学べる学問系統ごとに、全国の大学がリスト化されています。地域やGTZでも大学を調べられるので、自分にぴったりな大学がきっと見つかります。また、「先生の探究ヒストリー」の動画を見て興味を持ったら、その大学のパンフを取り寄せて学べることを深掘りしてみるとよいでしょう。

志望大学・学部を決めるうえで重要なのは、 「好きなこと」「興味のあること」「やってみたいこと」ではないでしょうか。偏差値や知名度に影響されすぎず、生徒自身の「この学問を学びたい!」という気持ちを軸にすることが重要です。

Case
3
オープンキャンパス参加に興味を持たない生徒には・・・

オープンキャンパスのメリットを説明してあげてください。オープンキャンパスでは、大学パンフや大学HPを見るだけではわからない、実際の“大学の雰囲気”を感じることができます。大学に通う先輩や建物の様子、模擬授業の内容など、自分の目で確かめられる貴重な機会を逃さないようにとご指導ください。

別冊付録「高2の夏にしたいことみつかるブック」はオープンキャンパスの大切さやポイントをまとめた冊子です。高校生への緊急アンケートの結果を見ると、進路選択の不安で「大学で学ぶ学問」や「進学したい大学」が決まっていないことが上位にあります。オープンキャンパスに参加し、実感を持ってこれらを決めることの大切さを説明してください。

生徒用受講の手引き 先生からのメッセージ 記入例

以下のテキストはサンプルです。
Web進路講演受講の手引きの『学校からのメッセージ』にコピー&ペーストして頂き、
加筆、修正してご活用頂く事が出来ます。

●年●組のみなさんへ
皆さん、夏休みを利用してオープンキャンパス(OC)に参加しましょう。受験本番まで時間のある今こそ、多くの大学のOCに参加して、自分の進路について考えてみましょう。
ぜひ受けてほしいのが、この「学問選び・オープンキャンパスプログラム」です。
このプログラムでは、大学生の実例、簡単に学問が選べるチャート、先生や大学に人が話す動画などを使って、自分に合う学問と大学が見つけられます。気になる大学が見つかったら、オープンキャンパスの参加を予約しましょう。「オープンキャンパス・チェックシート」を配付するので、各自、OCへの参加と事前事後学習を済ませて、●月●日までに提出してください。
【手順】
1. STEP1の動画で気になる学問と大学を見つける方法を学び、STEP2で実際に見つける
2. STEP3で気になる大学のパンフを取り寄せる
3. STEP4の動画でオープンキャンパス参加の準備をする
4. オープンキャンパスに参加する。参加後は振り返りをする
5. 「オープンキャンパス・チェックシート」を提出する

Web進路講演 受講の手引き

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