Web進路講演について

2022志望校検討ガイド

模試を活用して志望校を8校決め、
夏から見通しを持って受験準備を進められる

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STEP1動画

志望校検討に向けた準備について

動画タイトル夏前にココだけ抑えよう!

本講演の概要

「志望校検討ガイド」を活用した、自分のこだわりに合った併願校選びの方法について解説します。模試までに志望校候補をピックアップしておくことで、模試の判定や結果を生かして夏から効率よく学習を進められます。また、夏以降本格化する学校推薦型・総合型選抜に向けて、一般選抜の準備と並行して今から行っておきたい対策を解説する動画もございます。学校推薦型・総合型選抜でよく課される選考内容や対策について説明しているため、すでに学校推薦型・総合型選抜を志望している生徒の受験準備にはもちろん、受験する選抜区分を決め切れていない生徒にも役立つ内容です。

Web進路講演の
流れについて

STEP
1
進路学習の基礎固めをしよう

動画タイトル① 夏前にココだけ押さえよう!志望校検討に向けた準備について視聴時間6分程度

<動画で解説する内容>

  • バランスの良い志望校設定
  • 志望校の決め方

STEP
2
大学パンフの取り寄せ

志望校を設定するために、大学パンフでの大学研究は必須です。本講演でも、大学パンフを使用したワークを行います。
第1志望校だけでなく、複数の大学パンフを取り寄せるようご指導ください。

STEP
3
志望校を決めて、志望校に合わせた準備を進めよう

動画タイトル
② 受験直前に慌てない、迷わないための 高3夏の志望校整理!視聴時間7分程度
③ 早めの準備で憧れ校の合格をつかもう!視聴時間14分程度

<動画で解説する内容>

  • 模試を活用した志望校整理の方法
  • 学校推薦型・総合型選抜の概要とよく課される選考内容

STEP
4
受講完了報告

「受講完了報告」は視聴した動画とその理解度を確認します。​​
先生はその報告内容を「講演申込・管理ページ」から確認できます。​

  • メールアドレスは表示されません​
視聴状況の把握や理解度の確認のためにも​「最後の受講完了報告まで行うように」と生徒にご指示ください。

本講演を活用した
ご指導のポイント

◯ 指導テーマ
自分の「こだわり」に合った併願校選び、志望選抜区分の決定
◯ おすすめの
活用シーン
動画を視聴しながら別冊「志望校決定ブック」を書かせ、
宿題として提出する活用方法が効果的です
◯ 教材
「志望校検討ガイド」、別冊「志望校決定ブック」
推奨活用 学習内容​ ご指導のポイント
学校 1 本誌を配付する 自分のこだわりや、合格目標偏差値を参考に大学を調べられる1冊です。志望校の見直しにも使える内容になっているので、保管を促してください。
自宅課題
※学校でも可
2 動画「夏前にココだけ押さえよう! 志望校検討に向けた準備について」を視聴する 志望校の学力的距離を把握して夏休みを迎えるため、6月の進研模試で記入することを想定し、8校の大学をピックアップするようお声がけください。
自宅課題
※学校でも可
3 大学パンフを取り寄せる 志望校を設定するにあたり、偏差値や学べる内容だけでなく、自身の志望校選びの基準にどれくらい一致しているか確認することは非常に重要です。大学パンフを取り寄せ、以降のワークに進むようご指導ください。
自宅課題
※学校でも可
4 動画「受験直前に慌てない、迷わないための 高3夏の志望校整理!」を視聴する 自身の志望校選びの「こだわり」、模試の結果を基に志望校候補を整理。志望順位を明確にし、必要に応じて志望校を再検討するようお声がけください。
自宅課題
※学校でも可
5 動画「早めの準備で憧れ校の合格をつかもう!」を視聴する 学校推薦型選抜・総合型選抜の受験を志望している(あるいは視野に入れている)場合には、具体的な選考内容を把握して準備を進めていくことが必要な時期です。動画を視聴して理解を深めるとともに、志望理由や自己PRを磨くよう勧めてください。
推奨活用 学校
学習内容 1 本誌を配付する
ご指導の
ポイント
自分のこだわりや、合格目標偏差値を参考に大学を調べられる1冊です。志望校の見直しにも使える内容になっているので、保管を促してください。
推奨活用 自宅課題
※学校でも可
学習内容 2 動画「夏前にココだけ押さえよう! 志望校検討に向けた準備について」を視聴する
ご指導の
ポイント
志望校の学力的距離を把握して夏休みを迎えるため、6月の進研模試で記入することを想定し、8校の大学をピックアップするようお声がけください。
推奨活用 自宅課題
※学校でも可
学習内容 3 大学パンフを取り寄せる
ご指導の
ポイント
志望校を設定するにあたり、偏差値や学べる内容だけでなく、自身の志望校選びの基準にどれくらい一致しているか確認することは非常に重要です。大学パンフを取り寄せ、以降のワークに進むようご指導ください。
推奨活用 自宅課題
※学校でも可
学習内容 4 動画「受験直前に慌てない、迷わないための 高3夏の志望校整理!」を視聴する
ご指導の
ポイント
自身の志望校選びの「こだわり」、模試の結果を基に志望校候補を整理。志望順位を明確にし、必要に応じて志望校を再検討するようお声がけください。
推奨活用 自宅課題
※学校でも可
学習内容 5 動画「早めの準備で憧れ校の合格をつかもう!」を視聴する
ご指導の
ポイント
学校推薦型選抜・総合型選抜の受験を志望している(あるいは視野に入れている)場合には、具体的な選考内容を把握して準備を進めていくことが必要な時期です。動画を視聴して理解を深めるとともに、志望理由や自己PRを磨くよう勧めてください。

生徒への声かけ、指導例

Case
1
受験モードになれない生徒には・・・

「まだ部活もあるし、今から全力で受験準備なんてできない」という生徒や、不安が先行して「受験」というワードに拒否反応を示す生徒には、「まずはコレだけやってみよう!」とやることを限定して提示するのがおすすめです。目標(=志望校)が定まらなければ、 やるべきことが見えてこず、モチベーションも上がりません。
「16学問系統別 大学・学部・学科一覧」(本誌p.A1-)を活用し、偏差値も参考にしながら、学問系統や地域が自分の希望に合う大学を選んでみるよう声をかけてみましょう。選んだ大学は、大学パンフの取り寄せや、模試での志望校記入を忘れないよう促してください。

Case
2
自分の志望校選びの「こだわり」が分からない生徒には・・・

どんな基準で志望校を選べばいいのか迷っている生徒には、ゼロから自分の希望を考えるのではなく、さまざまな大学情報を見て「行きたいと思うかどうか?」から考えさせるのがおすすめです。
その大学のどの情報を見て「行きたい」または「行きたくない」と思ったのか考えることで、自分の志望校選びの基準を明確にしていくことができます。
「16学問系統別 大学・学部・学科情報」(本誌p.A16-)では、大学情報を多数掲載しています。気になる学問系統が学べる大学の情報を、読みながら比較するようお伝えください。「行きたい」または「行きたくない」と思った理由をメモして、それぞれどの程度重視するか、優先順位を考えていくことで、自分の志望校選びの「こだわり」が整理できます。

Case
3
学校推薦型選抜・総合型選抜を視野に入れてほしい生徒には・・・

年内入試の受験を志望している生徒や、学校推薦型・総合型選抜を視野に入れて、受験チャンスを増やしてほしい生徒には、両選抜区分の概要を理解し、具体的な準備に着手するようフォローしていく必要があります。 「学校推薦型・総合型選抜徹底攻略」(本誌p.B1-)では、年内入試を受験した大学生の合格体験記や、選抜区分の概要が掲載されています。これらの記事を読み、受験できる志望校の選抜方式について考えるようお声がけください。また、よく課される面接・小論文・プレゼンテーション・提出書類の4つの選考についても解説しているので、志望校の選考内容に合わせて想定問答集をつくったり、小論文のテーマを確認したりするようご指導ください。

生徒用受講の手引き 先生からのメッセージ 記入例

以下のテキストはサンプルです。
Web進路講演受講の手引きの『学校からのメッセージ』にコピー&ペーストして頂き、
加筆、修正してご活用頂く事が出来ます。

●年●組のみなさんへ
夏休みに効率よく受験勉強を進めるためには、模試前の十分な志望校検討が不可欠です。
動画を見ながら志望校を探し、模試を活用して今の自分との学力的距離をしっかり把握することが大切です。
夏前に、自分の志望校選びの基準や、模試結果を参考にして志望校を整理しておきましょう。
学校推薦型・総合型選抜の受験を志望している人は、3つ目の動画を参考に、一般選抜の対策と並行して準備を進めていきましょう。

【手順】
1. 2022「志望校検討ガイド」と、「志望校決定ブック」を準備
2. 動画を視聴しながら、「志望校決定ブック」を活用して志望校を整理する
3. 【学校推薦型・総合型選抜志望者】3つ目の動画と本誌を活用しながら、学校推薦型・総合型選抜の対策を進める
4. 視聴が終わったら「受講完了報告」を入力して終了

Web進路講演 受講の手引き

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