大学生活ってどんな日々?
もちろん毎日とはいわないけれど、とってもよく
あるパターンの、とある1日を教えてもらったよ。

私立H大学文理系学部A・S先輩

- 7:30起床
- 9:00ジャストに家を出る
- 通学は電車で片道1時間半(涙)。
これは2限から始まるパターンで、1限のある日はさらに早まる。大学の近くで一人暮らしをしたい気持ち、絶賛膨らみ中。
- 12:20昼食
- 14:50講義終わり
- バイトまでの時間、PCを開いて課題をやったり、バイトという名の戦いに備えて軽く腹ごしらえ。
- 16:30アルバイト
- 平均週3日ペースでバイト。
ひたすらパンに野菜と肉を挟む、挟む、挟むのエンドレス・サンドイッチづくり。
- 22:00帰路
- 帰宅途中の電車の中で、簡単にできる課題をやることも多い。なにしろ道中は1時間半(また涙)。
- 23:45帰宅
- 25:00就寝

国立C大学理系学部 U・K先輩

- 7:00起床
- 8:00通学
- 最寄り駅まで徒歩15分。そして、10分の電車通学。3年生でキャンパスが変わり、少し遠くなってしまった(涙)、という大学生あるある。
- 9:00講義
- うちの大学は年に4回の期末テストがあるクオーター制だから、テストの間隔が狭い。つまり1限は眠いとか言っている余裕はない。
- 12:00昼食
- 14:30講義おわり
- 15:00サークル
- スポーツ系サークルに行って練習。下級生の指導も。
- 19:00アルバイト
- 仕事の後は、バイト仲間とご飯を食べて帰ることが多い。バイト先が学校からも家からも離れているので、移動の電車内で課題を消化。
- 23:00帰宅
- 風呂や歯磨きを済ませたら、眠くなるまで課題に取り組む。あるいは動画視聴。
- 26:00就寝
- これより遅くなることも、しばしば。

私立K大学文系学部 R・I先輩

- 8:00起床
- とりあえず起きたらすぐに白湯を飲む習慣。
- 8:30ゴミ捨て
- 一人暮らしにとって、ゴミ捨ては重要任務のひとつ。寝坊して捨てそびれても、ゴミは勝手に消滅してくれないという厳しい現実。
- 9:00メイクと朝食の支度
- お米は炊きたてを食べたい。これ絶対。
そこで、ここまでメイクをしたら炊飯器のスイッチを入れるというアルゴリズムを構築した。
メイクの完成とぴったり同時に炊き上がる。
- 9:30洗濯、弁当づくり
- 10:15通学
- 10:40講義
- 短大から編入したため、取らないといけない必修科目が同じ3年生より多い。
1.2年生に交じって受ける必修のとき、ちょっとだけ気疲れすることもある。
- 12:10昼食
- 17:50講義終わり
- 18:00アルバイト
- シンプルなメイクならOKだった塾の事務に応募。幸運にも採用されたからがんばる!
- 22:00帰宅
- 25:00就寝
